先進医療技術
タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養
¥38,500 (税込)
培養器に内蔵されたカメラによって、培養中の胚を一定間隔で自動撮影し、培養器から取り出すことなく、正確な胚の評価が可能となる技術
※当院では、全ての採卵においてタイムラプスを使用します
子宮内膜刺激術(SEET法)
¥33,000 (税込)
胚培養液を胚移植数日前に子宮に注入し、受精卵の着床に適した環境を作り出す技術
子宮内膜擦過術(スクラッチ)
¥27,500 (税込)
胚移植を行う予定の前周期に子宮内膜のスクラッチ(局所内膜損傷を与える)を行い、翌周期に胚移植を行う技術
子宮内膜受容能検査(ERA)
¥110,000 (税込)
子宮内膜を採取し、次世代シークエンサーを用いて遺伝子の発現を解析し、内膜組織が着床に適した状態であるのかを評価する検査
子宮内細菌叢検査(EMMA/ALICE)
¥66,000 (税込)
子宮内の細菌叢が正常であるのか、異常であるのか、またその菌の種類の組成を判断する検査
強拡大顕微鏡を用いた形態学的精子選択術(IMSI)
¥22,000 (税込)
強拡大の顕微鏡を用いて、成熟精子の選択を行う技術
体外受精
採卵および受精卵培養に要する費用(¥385,000:税込)+胚移植の費用(¥55,000:税込)
※上記の費用に、採卵までの排卵誘発に関わる費用、胚移植後の黄体補充に関する費用は含まれておりません。
顕微授精
¥550,000~ (税込)
体外受精(¥440,000:税込)+顕微授精に要する費用:細胞質内注入法(¥110,000:税込)
※上記の費用に、採卵までの排卵誘発に関わる費用、胚移植後の黄体補充に関する費用は含まれておりません。
卵巣の状態は個々人によって異なりますので、弱い刺激でも過剰に反応してしまう方や、反面強い刺激でもほとんど反応しない方もいらっしゃいます。刺激が強すぎる場合にはOHSS(卵巣過剰刺激症候群)を生じる可能性があり、逆に刺激が効かない場合には採卵は行えません。
透明帯開孔法(LAH法)に要する費用
¥33,000-(税込)
胚盤胞培養に要する費用
¥77,000-(税込)
精巣精子採取に要する費用(手術代金・凍結代金も含む)
¥110,000-(税込)
受精卵の凍結保存に要する費用(1容器あたり:凍結日より2年間)
¥55,000-(税込)
***排卵誘発費用等の参考例(Long法、卵巣反応が良い方の一例)***
- 採卵までの血液検査、超音波検査、HMG剤225単位/日×7日間、ナファレリール点鼻薬、HCG10,000単位 約¥110,000-(税込)
- 胚移植後の黄体補充(膣錠)×12日間 約¥55,000-(税込)~77,000-(税込)
凍結胚移植の費用(LAH代含む)
¥77,000~ (税込)
検査費用について
媒精(IVF)
- ご夫婦の術前感染症検査 ¥9,350-(税込)
- 精液検査 ¥5,500-(税込)
※その他の治療・検査費用についてはお問い合わせください
卵子凍結費用について
- 採卵及び卵子の成熟度の確認に要する費用 ¥220,000-(税込)
※尚、採卵までの注射、検査費用は別料金となります。 - 卵子凍結、2年間の保管費用 1容器あたり ¥110,000-(税込)
(1容器に卵子を2~3個保管します。) - 卵子凍結延長費用(1年) ¥55,000-(税込)
お会計について
診察代のお支払い方法は現金のみとなっております。
クレジットカードの取り扱いはございませんのでご了承下さい。
不妊治療支援事業指定医療機関です
特定不妊治療費助成制度
体外受精・顕微授精に要する、医療保険が適用されない費用の一部が助成の対象となります。
※現行の助成制度は令和3年度をもって終了します。詳細は各自治体へご確認ください。
参考リンク:
その他不妊治療に関する助成制度につきましては、お住まいの自治体へご確認ください。
参考リンク:
費用についての詳細はクリニックまでお問い合わせください。
医療費控除について
当院でお支払いいただく治療費は医療費ですので、医療費控除の対象となります。領収書・明細書の再発行は出来かねますので、大切に保管されてください。